「ちぎり絵でつづる花鳥風月・伊豆の自然に癒されて」(開催日:7/6~7/28)
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エリア/伊豆高原
公開日 2013.7.12
伊豆シャボテン公園内にある地球環境館で開催されている「ちぎり絵でつづる花鳥風月・
伊豆の自然に癒されて」を見に行ってきました。
作品に対する思いが伝わってきます。
会場内は休憩スペースも用意されているので、ひとつひとつをじっくり観賞することができます。
では、繊細な和紙で表現された作品の一部をご紹介をさせていただきます。
ご自宅から夕日に染まった富士山をスケッチされたそうです。
いうまでもなく、一番心を打たれました。
次はアジサイ。この繊細な色合いと立体感は、まるで実物を見ているようでした。
アジサイにつきもののカタツムリ。愛嬌のある表情がたまりませんね。
ナスやアサガオも、夏を代表する作品ですね。
日本の象徴とも映る美しくほのぼのとした作品のタンチョウヅル。
仲睦まじい姿のせきせいインコ。人の言葉をマネするのは、オスなんですね。
季節ものの作品もありますよ。
花をモチーフにした作品も多種ありました。
伊豆の瞳と呼ばれる一碧湖。木々の色づきが、深まりゆく秋を表現されているんですね。
紹介した作品以外にも、素敵な作品が多数展示されています。
写真では伝えられない和紙が織りなす立体感が魅力のちぎり絵。
是非会場に足を運んで、ご自身の目でその温かみを感じてみてください。
7/28まで開催しています。