新聞紙バッグを作って♪持って♪キネマ通り商店街をふらさんぽ!
青いかば旅行社さん主催のツアーにサポーターとして参加しました。
今回は、新聞紙バッグ作りのワークショップとキネマ通り商店街の昭和のお話を聴きながら甘いものを食べ歩くツアーです。
ワークショップの会場となるのは、伊東ふれあいセンターの3F多目的ホール。
手分けをして、会場の準備をしました。
青かばバッジは、3種類あるんですよ。
専属モデルのJちゃん登場~黄色いバッジが、サポーター用です♪
新聞紙バッグで、あしなが支援活動ができるんですね。
会場では、展示・販売もされていました。
受付を済ませたら、まずは新聞選び。
皆さん真剣な表情。お気に入りは、見つかりましたか?
新聞選びが終わったところで、主催者のお二人からご挨拶がありました。
そして、恒例の自己紹介タイム。参加者の皆さんもスタッフも、笑顔でいっぱいです。
本日の講師を務めてくださる飯原さん。
美人講師に、思わず口元が緩む代表見つけちゃった!
では、新聞紙バッグ作りを始めます。
持ち手の部分は、空き缶と空きビンを使って形を整えていきます。
持ち手を支える部分に張り付けると、このような形になります。
固定をしている間に、本体部分を作っていきます。
作業風景。
きっちりとしている人も大雑把な人も、それぞれの個性が生かされた作品に仕上がるそうです。
こう見てると、皆さんきっちり派かしら???
手順を説明しながら、こうして会場内を回り丁寧に教えてくださる飯原さん。
輪っかができた本体に、底の部分を折り込んでいきます。
青かばっちさん遅れてますよ~頑張って!!
最後に持ち手を付けて、新聞紙バッグの完成です!
皆さん、お疲れさまでした。
写真を撮りながらの作業だったので、ちょっと雑な仕上がりですが、これも味のうち^^;
ご自慢の新聞紙バッグを持てば、自然と笑顔がこぼれます。
このあとは、商店街の街歩きに出かけました。
まずは、ふれあい通り。昔は映画館もあったんですよ。
初めに向かったのは「スィートハウス わかば」さん。
かわいいカップで試食~ここのソフトクリーム絶品です♪
伊東に行くなら、WAKACA~わかばでソフト!!
美味しいお顔、お届けで~す。
商店街のお話を「リング工房 翔」の海瀬さんがしてくださいました。
SKYDOME キネマ通りと書かれている内側の部分に、伊東の彫刻家 重岡建治氏のレリーフが飾られているんです。
何度もこの商店街を通っていますが、初めて見ました。
もっと広い視野を持たねば・・・。
見応えのある作品ですので、是非ご覧くださいね。
そして福招きのお手湯もありますので、こちらもお楽しみください。
温度は高めです。
商店街の歴史を伺ったあとは、このツアーのお楽しみ・つまみ食いの時間。
1軒目は「紅谷」さん。
ひとつひとつ手作りされた、季節の上生菓子を買うならココ。
見るだけでも大歓迎と、店主がおっしゃっていました。
2軒目「伊豆柏屋」さん。
甘さ控えめの絶品栗蒸し羊羹をはじめ、美味しいものが並んでいます。
間口も店内も広く魅力的な商品がたくさんあるので、是非覗いて見てください。
3軒目は「クーピーズ」さん。
障がい者の方が働くお店です。
お菓子以外の商品も所狭しと並んでいるので、是非覗いてみてくださいね。
全ての行程が無事に終わり、リング工房 翔さんの前で代表からのご挨拶がありツアー終了。
今日の記念に・・・。
商店街の案内をしてくださった海瀬さんのお店「リング工房 翔」。
リングのことなら何でも相談できます。
世界にひとつだけ♡直筆の手文字が入れられるマリッジリングも作れますよ。
イメージキャラクター?
ツアー終了後、ナポリの風でランチタイム。
入口は階段ですが、みんなで力を合わせれば車いすでも入店できます。
お店の方も、快くサポートしてくださいました。
前菜ブッフェは、嬉しい食べ放題。
店内は、ほぼ満席でした。
■前菜
■本日のパスタ~ソーセージと野菜のトマトスパゲティー
■ドリンクとドルチェ
窓からの景色も良く、ついつい長居をしてしまいたくなる居心地のいいレストランです。
お土産のお菓子は、黄身しぐれ(紅谷さん)・いでゆ饅頭と一口栗蒸羊羹(伊豆柏屋さん)・マドレーヌ(クーピーズさん)。
飯原さんからプレゼントされた新聞紙バッグに詰めてお持ち帰り。
障がい者も健常者も、一緒に楽しめる青いかば旅行社のツアー。
もっともっと多くの方に参加してもらえる日が来るといいなぁ~。
皆さん、ありがとうございました。
また会う日まで・・・♪