素盞嗚(すさのお)神社 雛段飾り
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エリア/東伊豆
公開日 2018.2.24
雛のつるし飾り発祥の地 伊豆稲取
「素盞嗚(すさのお)神社 雛段飾り」
会場は、この先になります。
坂道を上がり、伊豆急線のガードをくぐると・・・
鳥居が見えてきました。
河津桜は見頃を迎え、華やかさを演出。
1617年の創立とされる素盞嗚神社。
境内へと続く長い石階段に、雛人形と雛のつるし飾りが展示されています。
雛人形を飾る段数としては、”日本一”となる118段。人形の数は、380体。
稲取の海を見守るお雛様は、毎日飾って毎日片付けをされているそうです。
段数もさることながら、その美しさも日本一!なのでは…。
つるし飾りを入れ角度を変えて、もう一枚。
期間限定の御朱印をいただきました。
本殿へと続く脇道は、幅も狭く急なので足元に注意して上がります。
稲取の海。絶景です。
案内板に従って、本殿へと進みます。
お参りを済ませて…
上からも眺めます。
「雛と電車」
雛段飾りと電車が撮れるのは会期中のみですので、シャッターチャンスをお見逃しなく。
会場が線路脇なので、行き交う電車も間近で見ることができます。
伊豆急線の車内からも、雛段飾りを見ることができますよ。
お雛様に会いにいらしてくださいね\(^o^)/
会期は、2018年2月22日(木)~3月4日(日) 10:30~15:00 ※雨天中止
■詳細はこちら
http://www.e-izu.org/event/1477/?year=2018&month=2&day=