LUCE/ルーチェの私的アソビ3 Part2
No.70 「南庭工房」
開催期間:5/1~5/28 13:00~17:00、火~金(1~6日は開催)休み
展覧会名:谷川晃一&宮迫千鶴二人展
アートフェスティバル運営委員長でもある谷川先生のアトリエです。
定休日ですが、特別開けていただけました。
一歩足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んできたのは純白の壁に展示された数々の絵画でした。
空間芸術も楽しみながら、1つ1つを鑑賞。
絵画の他にも、いろいろな作品の展示がありました。
本のコーナーも充実。
絵本好きの私、思わず手に取ったのは、「ニャンニャンカーニバル」。
谷川先生の「動物は何が好き?」との問いかけに、迷わず「ネコです!」と答えた私。
でも先生は、すでにネコの耳を書かれていました。
うちのネコを知るはずもないのに、書き上がった絵が愛猫にそっくり。
ネコの名前まで入れて、サインして下さいました。感激~!
谷川先生、ありがとうございました。
いつか、自宅に絵画が飾れる日がきますように・・・。
No.75 「BAAN HATAH」
開催期間:5/1~5/31 11:00~22:00、水休み
展覧会名:谷川晃一 クレヨン画展
ランチ会場だったタイ料理店の店内には、ギターをモチーフにした画などが展示されていました。
美味しい食事をしながら、芸術鑑賞を楽しむことができます。
谷川先生曰く、「額縁があれば芸術は生まれる。」がとても印象的でした。
ランチのあとに向かったのは、池田20世紀美術館です。
今回の目的は・・・
画家・評論家・エッセイスト
宮迫千鶴展 ワクワク描いた人生の午後
全体が見渡せるほどの広さだったので、まずはぐるりと一周してから再度お気に入りを中心に
じっくり観賞したかったのですが、時間があまりにも短くて消化不良・・・(泣)
素晴らしい作品が展示されているので、開催期間中に再度訪問したいと思います。
(美術館内に展示されている作品には規制があり、写真掲載不可でした。)
この美術館横には、画廊レジェの展示スペースもありました。
時間の関係で、入口付近しか見ることができませんでしたが、ネコの絵があったので
こちらにも、伺いたいです。
また、ルノワール・マティス・ピカソ・シャガール・ミロ・ダリ 他
20世紀美術の巨匠たちのアートは、常設展示されています。
車で、別荘地内のお宅へ移動
No.16 「楽山荘」
開催期間:5/1~5/13 10:00~17:00、水(2日は開催)休み
奥様の描かれたお花からは、思わず香りがしてきそうなくらいフレッシュ感がありました。
展覧会名:眞弓と楽山が伊豆で良き師に出会い5年
「おじゃまします♪」と挨拶をして靴を脱ぎ、ご自宅のスペースに展示されている絵画を観賞。
個人宅は初めてだったので、緊張を隠せず写真が少ない。
終始笑顔のご主人から、いろいろ話を伺いながら
和やかな時間を楽しむことができました。
ピンクのベストが、お似合いです。
No.10 「重岡アトリエ」
開催期間:5/1~5/31 10:00~16:00、月休み
展覧会名:重岡建治彫刻展
重岡先生の彫刻は、伊豆の随所で見ることができます。
なぎさ公園には幾度が訪れたことがありますが、このアトリエに並んだ作品の数には圧巻。
庭に配置された彫刻もさることながら、アトリエ内には所狭しと重なり合うかように
ブロンズや木彫の彫刻・デッサン画など、さまざまな表情を持った作品に出会うことができました。
何時間いても飽きることがない空間で、再度訪れたいアトリエです。
今回、ルーチェのオーナー小笠原さんと奥様には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
今後も楽しい企画、大いに期待しています。